日別アーカイブ: 2013年11月10日

鴨沂高校既存校舎シンポジウム/鴨沂高校の校舎を考える会

鴨沂会館にて2013年10月27日に開催致しました、鴨沂高校校舎シンポジウムにおける講演内容を、以下動画リンク先よりクリックの後ご覧頂けます。校舎建造物の文化遺産的価値、また耐震構造から紐解く校舎価値と今後の活用に向けての可能性、また、在校生らのアピールが見られます。各項目の動画リンク先をクリックの上、ご覧下さいませ。

シンポジウムチラシ_軽量 ←シンポジウム当日フライヤー

◎建築構造専門家・西澤英和氏(日本建築学会)講演内容動画リンク

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part1/戦前のコンクリート建築である鴨沂高校の校舎(7:17)

part2/品位と品格を備えた鴨沂高校の校舎の構造(9:07)

part3/耐爆構造だった驚くべき鴨沂高校の校舎(12:17)

part4/鴨沂高校の校舎へのセカンド・オピニオンと現在の問題点(13:59)

part5/鴨沂高校の校舎の耐震診断書に誤りあり。(15:06)

part6/第三者機関での徹底調査が必要。鴨沂高校のIS値は高かった。(8:59)

◎近代建築史専門家・笠原一人氏(日本建築学会)講演内容動画リンク

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前半/文化遺産としての鴨沂高校校舎の歴史的・文化的価値。

後半/文化遺産としての鴨沂高校校舎・校舎を継承するために。

◎鴨沂高校在校生によるアピール動画リンク

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現役の鴨沂高校在校生の声。演劇部と鴨沂を守る会有志代表の声。

紫野グランドに関する、在校生保護者さんのレポートです。

<紫野グランドに関するレポート>

鴨沂高校保護者の方から寄せられたメッセージをそのまま、以下、コピペ致します。

◎鴨沂在校生のお母さんより

今日、いよいよ工事が始まった

鴨沂高校の紫野グランドに行ってきました。

もう陽が沈む前のグランド近くまで行くと、大きな重機の音がしてて

グランドが白いフェンスで半分くらいに仕切られてた。

そしてグランド入り口の自転車置き場の大きな樹木たちが、みんな根元から抜かれてた

そう言えば、秋には大きな樫の木のどんぐりがゴロゴロ落ちてたり 

紅葉した葉っぱが、時々、自転車の前カゴに入ってたりしてたよな

長男のスパイク入れた袋から

葉っぱやら木の切れ端みたいなのもいっぱい出てきたし

ズボンポケットからどんぐり出てきたこともあったな()

春には桜の花びらが、自転車のサドルについてたこともあったっけ

母である私にとっても、息子に負けないくらいの思い出がいっぱいいっぱいあって…… 

何十年もそこに根付き、鴨沂の生徒を見守ってきた木々たちが

無惨にも抜き去られてしまった光景を目の当たりにして、悲しくて

胸がいっぱいになってしまった

引退した三年生部員も数名来てて樹木のこと話していたら

現役時代は樹木たちにボールが当たらぬよう、気をつけて投球練習していたなと言っていた。

心あるこども達と心無い大人達の姿。

もし樹木たちにも心あるとしたら

どちらの行く末、見守ってくれるのだろうな

◎鴨沂在校生お母さんより

今日、紫野グランドへ子供達の練習を見に行ったら

バスの置場のところで、近所の方らしき人が様子を伺ったはったので声をかけてみました。

近所の方ですか?

から始まり、いろいろと聞いてみると

この方は、ここに何が建つか

全くご存知ではなかったです。

鴨沂高校が建つと思われていたみたいでした。

又、説明会もなく紙一枚入っていたと言う事でした。

~ちなみに、掲載しています写真は、かつての紫野グランドの光景です。現在は、工事がスタートし、中央に工事用仕切りのフェンスが建てられ、東西が分断されています。

どうぞ今後共、この紫野グランドに関する情報をお寄せいただけましたら大変ありがたいです。

情報の共有と、問題意識を高める事が、教育環境を著しく侵害されている鴨沂高校生への、大人達が果たすべき責任だと感じています。