月別アーカイブ: 2018年7月

誰が望んだYショップ鴨沂高校店。新校舎にて始動。

「典型的な、茶番劇」
〜鴨沂高校食堂の末路。

ようやく京都は雨が上がりました。皆様にはご自身、ご実家、ご友人の方々におかれまして、ご無事でおられますよう、心よりお祈り申し上げます。それにしても、久方ぶりの空から降り注ぐ光。その光に照らされて、今後、ニュースではその被害の全貌が徐々に明らかとなるでしょう。

さて。鴨沂高校の学生食堂が今後、具体的にはどのようになるのか。学校側および府教委側からの情報が挙げられていませんが、その方針が思わぬ形で具体的に知ることとなりましたのでご報告致します。
先の投稿にて、プロポーザルにて運営業者が給食弁当の製造企業「一番」と決まった、とは報告済みでしたが、本日新聞に挟まれていたチラシにて、求人広告が。

確か1年前。この問題が浮上した際には「不確かな情報を拡散して学校運営を妨害しようとしているだけ」等を始めとした言葉の数々にて、鴨沂高校校長は食堂のコンビニ化を声高に否定し続け、保護者や在校生に向けて説明を続けてきました。あなたがこの1年間、まくし立ててきた言葉の数々、私たちに向けた誹謗中傷の言葉を全て、正確に記載し投稿するには、それこそ不確かな情報を拡散し、揚げ足を取るような感情的行為である、教育者であるはずのあなたの言葉をそのまま伝えるにはあまりに品性にかけると、なんとか言葉を精査してきたつもりです。
しかしながら。誰に何を言われようと、誰が何を言おうと、そして誰を陥れようとも、ご自身のやりたいと決めた事は是が非にもやり通すような、それほどの怨念にも似た粘着力、実行力と決断力。注ぐような事でしょうか。「公立高校で初めての、コンビニ」、などとというものが。

「Yショップ鴨沂高校店」オープニングスタッフ大募集で時給900円。
あなたの嫌った「騒ぎ」の末路。人として、教育者として、その心が売られる場所。
何故でしょう。鬼の首を取ったような気分にもなりません。それはこの問題で懸命になって、現行食堂が無くなることに反対し、行動した生徒たちの憤りを知るからです。
1年前。現在の学生食堂運営の前川夫妻に「新校舎でデイリーヤマザキのオーナーにならないか」と裏手で打診し、それは主義に反すると断られ、署名運動に発展し、メディアに取り上げられると、今度は結局、ただ運営する頭をすげ替えただけの茶番劇。
わざわざプロポーザルで公募し、有識者と言われる人を呼び、話を元に戻しただけの劣化方針。
市井の人々は、こうしたことを、「税金の無駄」と、言うのです。

※これまでの食堂存続における時系列や資料などは、以下のリンクにてまとめて既に公開済みです。特に一連の経緯を掌握するには、リンク先の項目9を、ご覧いただけましたらおおよその学校側のやりとりなどがご理解いただけると思います。
http://coboon.jp/memory.of.ouki/archives/6485

学生食堂が終わりを告げます。

「今後の鴨沂高校食堂の中身は?」
〜約40年に渡る学生食堂を運営してくださった、前川夫妻に感謝を込めて。さようなら。そしてありがとうございました。

評価及び候補者選定結果等の公表について

鴨沂高校の新校舎における食堂の行方について、プロポーザル業者選定が京都府教育委員会側によって発表されたようですので、ご報告いたします。
いわゆる学校給食やお弁当を作られている京都市内の企業のようです。
企業詳細↓
http://www.kyoto-ichiban.co.jp/menu_kids/index.html

さあ、今後はどのような食空間となるのでしょうか。
企業側が一体どのような企画提案をした上でその内容がどう評価され、結果、何故選定されたのか、その企画内容自体の記載が全く無い、ただ、専門家と呼ばれる有識者の選んだ結果論だけ読まされたところで、公共施設として全貌を誰もが見渡し出来ないと言うのは、このような結果発表1枚の紙で、どうなのか?です。
すなわち、結果的にどのような空間になるのかは、まさに弁当箱の蓋を開けて見ないと、その内容も、充実度も、そしてこれまで以上の美味しさや豊かさとなるのかも、全く見えてはきません。
ただ、読み解きのヒントとして、先の府教委側からの枠提案には、例えば学校側から用意されるものとして、テーブルと椅子、電子レンジ、電子ポット、冷蔵ショーケース、冷凍ショーケース、とありますので、それ以外のものや展開される企画範囲には、どれだけ企業側の資本投入されるかいかんによって、いかほどの内容の充実が図られるのか、と言う事になります。加えて、すでに校内建屋内の全域が二足制となった新しい鴨沂高校にて、食堂や売店とされる空間にも既に、二足制前提の床張りが成されていますので、このうえに厨房的なものが加えられたりするのは衛生面、動線から考えても、内容に疑問が生じます。

さて。これまで約40年に渡り、出来立て、手作り、作り手の顔が見える、人情味あふれる学生食堂を運営してこられた前川夫妻による食堂は、6000筆を超える多くの存続を求めた署名が集まり、また、在校生中8割にも存続の声が訴えられた名物食堂でしたが、こうした声も虚しく、終わりを迎えます。せめて、これらの声を大きく上回るような、素晴らしい空間、素晴らしい食堂に成り代わらなくては、今後、その本当の真価が問われる事でしょう。

前川さんからご連絡を頂き、7月31日を持って、仮校舎側にて前川さんらの食堂はその歴史を終えられる事、この1年間、食堂存続の声を挙げ続けた方らへの感謝の言葉、加えて、学校側のプロポーザルの方針内容には、これまで自分たちの培ってきた食堂運営は出来ないと判断し、公募への参加はしなかった事、などの報告を受けました。
返す返すも残念な結果となりましたが、上記、取り急ぎまして食堂の行方として、結果報告といたします。

鴨沂高校における名物食堂は、7月31日にて、見納めとなります。